協力隊員活動記 ~キリマンジャロ山麓の農村で現地民と暮らした2年間の記録~

青年海外協力隊(2015年9月~2017年9月)でタンザニアに派遣されていました。キリマンジャロの見える農村で様々な課題解決に取り組みました。

2018-01-01から1年間の記事一覧

任期修了1年後の任地訪問 ― 協力隊活動の成果はいかに!?

◯1年後の任地訪問 ― 活動の成果は果たして。。。 2017年9月に協力隊の任期が終了…。それから約1年後の2018年8月、任地の村を訪れました!2年間暮らした村は、2年間関わった農家はどうなってるんだろうか…。 ということで今回は、2年間の活動の詳細も含…

本当に援助が必要な人に援助を届ける ~僕が協力隊活動の2年間で意識したこと~

1ヶ月も前のことですが、協力隊の活動紹介雑誌「クロスロード」3月号に僕の活動内容が掲載されました。 ▲クロスロード2018年3月号 ▲見開き1頁の特集。農業隊員特集ということで紹介して頂いた。 ▲電話でのインタビュー後、編集者が文章を書くので見やすく…

カラテは殴り合いを楽しむスポーツじゃない! - タンザニア人の誤解を解くための空手普及

タンザニアで外を歩いていると、謎の挨拶をされることがある。 「フーハー!」「チンチャンチョン!」 アフリカに滞在した事がある人は経験したことがあるかもしれない。前者はカンフーの掛け声(だと彼らが思ってる)、後者は中国語を真似て馬鹿にした挨拶…

帰国 ー 逆カルチャーショックについて

協力隊の2年間の活動を振り返って…。2年間の活動の成果、自己評価について。